2020.5.3 | 投稿者: nao3
さあ来て朝の食事をしなさい。 ヨハネ21:1~14
弟子たちの前によみがえった姿を現されたことは、これまでに2度もあった。
それにもかかわらず弟子たちは「私は漁に行く」と・・・いわゆる”以前の生活(古い自分)”に戻っていったのである。
復活したイエスの姿を2度も目撃しながらも弟子たちは相変わらず”弱々しかった”。
岸に立つイエス、それはイエスの悲しい姿を現していた。大漁を捕り弟子たちが陸に上がった時、すでに魚とパンを焼く給仕するイエス様の姿があった。
必要の全ては上から来る、永遠の愛も上から来る。それはあり余るほどのものである。
・・・「子たちよ、何か食べる物はあるか。」
下のマークのはイクソスとあり、初期のクリスチャンが隠れシンボルとして用いたマークである。
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